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食育推進くまもと県民大会

 22日、「食育推進くまもと県民大会」が下益城郡城南町の火の君総合文化センターで開催された。
 「健全な食生活や食習慣について考える」がテーマだった。
 県内の各地から集まった550人を前に、NPO法人日本食育協会理事の鈴木雅子さん(福山平成大学客員教授)が基調講演を行って最近の若者や子どもの食生活について「何をどのように食べなければならないのかが、正しく伝えられていない」と指摘してました。
 分科会では、城南中学校で「弁当の日」の取り組みをプロデュースする管理栄養士の発表、嘉島町で食農教育に取り組む農業者の発表、食の樂校にも来て頂いた『霧島食育研究会』の千葉しのぶさんの事例発表があった。
 また、会場内にはパソコンで食事のバランスをチェックするコーナー、各地の取り組みの様子のパネルもあり、大勢の人でにぎわっていました。

【以下、個人的な感想】

 霧島食育研究会の千葉しのぶの指摘する、食育のポイント
(1)自分の毎日の食について少し立ち止まって考えてみる
(2)家庭や地域に伝わる食べ物や食生活の知恵を見直してみる
(3)食べ物が自分の口に入るまでにいろいろな人がかかわってきたことに気づく。
 
 というトコロ以外は、あまりココロに響く内容でなく、はるかに養生園夏季セミナーにおける実践と学びのサイクルを組み込んだプログラムが光り輝いた。

 昨年、食の樂校で講師の方々の実践からココロに響くコトバの数々を頂いた経験から
 「いのち」や「暮らし」の視点なく、食育ブームをただ煽るだけの、こういった行政の大会がなにを社会にもたらすのか、、、。
 生産者と消費者、人と食材の距離が遠くなる中で、圧倒的に消費者の側の人間の多い、クーラーの利いた庁舎の中で考えられる食育の限界性が明らかに映し出された食育大会だった。
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