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平成の寅さん 見た 聞いた 書いた

「持続可能なh開発のための教育の10年」

 いよいよ師走になりました。
 こちらに来て2度目の秋が過ぎ、冬に突入です。昨日はとても寒々しく、粉雪が舞っていました。
 
 さて、今日は視点を変えて、21世紀後半の世界の動向をどう創ってゆくのか、なんてことを紹介しようと思います。
 ESDって言葉聞いたことありますか?
 Education for sustainable deveropment
 「持続可能なh開発のための教育の10年」という日本政府が提案して国連が採択した行動計画です。この水源地域で行っていること自体が子ども・農業・自然をテーマに活動しており、具体性を伴った行動を事業計画の中で進めてます。

 以下は、推進役となっているESD-Jがまとめている途中の提言書の抜粋です。皆さん、どう感じますか?具体的にイメージがわきますかねぇ?
【提言書概要】

1) ESD推進の体制について
  ・SDにかかわる各省が参画する政府の推進本部を内閣府に設置すること
  ・推進本部長は内閣総理大臣とすること
  ・推進本部のもとに、教育関係者・NPO・産業界等ステイクホルダーが参画する
   円卓会議を設置すること

2) 国内実施計画策定のプロセスについて
  ・国内実施計画は、上記円卓会議のもと、さまざまなステイクホルダーの
   参画を得ながら策定すること

3) 国内実施計画の内容について
 <体制>
  ・ESDは多様なステイクホルダーの参画が不可欠であり、
   その推進に当たっては円卓会議の設置など
   協議の場作りを重視して進めていく方針を明記すること
 <研修>
  ・あらゆる公務員への研修に、SDの概念を導入すること
  ・教員養成および教員研修にESDの視点を導入すること
 <地域におけるESD推進の仕組みづくり>
  ・ESDコーディネーターを育成し、各地に配置すること
 <各教育現場におけるESD推進>
  ・学校教育におけるESD
    -教科教育とESDをつなぐテキストの作成
    -総合的な学習の時間へのESDの導入ガイドの作成
    -教育(ESD)コーディネーターの導入
  ・高等教育におけるESD
    -あらゆる専門課程の初期段階に、SDの概念を導入
  ・従業員教育
    -あらゆる職種の従業員研修に、SDの概念を導入
  ・社会教育
    - ???(何を盛り込めばよいでしょう??)

皆さまのご提案をお待ちしています!


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「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
 事務局長 村上 千里
 e-mail:ZXB06461@nifty.ne.jp
 TEL:03-3350-8580 / FAX:03-3350-7818
 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-10-15 ツインズ新宿ビル4F
          (社)日本環境教育フォーラム内
 URL:http://www.esd-j.org
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