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平成の寅さん 見た 聞いた 書いた

ひとみ座公演の感想文

「鳥に聞かされた話」~感想アンケート~
(40代前半女性)子どもが三人とも引き込まれた様です。2才の子どもは眠くて横になっても見続け、布団をかけようとすると「見えない~」と怒り出す始末でした。
(10代後半男性)こういうのを見るのははじめてだったけど、とても楽しめました。内容としてもいろいろ考えさせられるものでした。
(10代前半女性)色鮮やかで、いろんな音を聞きながらうとうとしながら観てました。こんなに立派で迫力のある人形劇ははじめてみました。ありがとうございました。
(40代男性)こどもたちにもいい経験になったと思います。感動しました。
(50代女性)とてもステキな美術、人形もよく出来ていてビックリしました。音楽・照明もすごかったです。信子さんと一緒に鳥になって夜空を飛んでいるようでした。子どももおとなも一緒に楽しめる人形劇でした。
(60代女性)とてもとても良かったです。伝えようとされていることも良くわかり、とても上手でした。大人でも楽しめ、高度な人形劇だと思いました。
(70代男性)一度亡くしたものを取り戻せない、森や林。人間のおろかさよ、虚しさ。
(30代女性)不思議な時間が過ごせました。4歳と2歳の子どもを連れてきたのですが、色、音楽、空間がおもしろかった様で興味深々観てました。ありがとうございました。
(子ども)夢がどこからなのかわからなかったぁ。
(20代女性)楽しみながらも環境問題について考えることができ、こども(6歳)ももっと観たいと言ってました。
(子ども)とても上手でよかったです。
(子ども)上手でかんしんしました。
(20代男性)照明と影の演出に感動した。炎のシーンも影があってこその演出だったと思う。夢は演出家と構成作家です。将来の仕事に役立てたい。
(30代女性)6歳の息子と夫と三人で見たのですが、それぞれが楽しめたように思います。音響やライトは決して派手なつくりではなかったと思いますが、工夫してあり、異空間に入り込んだ気になりました。本当にありがとうございました。
(20代女性)自分の今の生活を考えさせられました。遠い国の自然を壊していることを。人形の細かい動きが生きているようでした。
(こども)こわいとこもあったし、かんどうしたとこもありました。
(こども)お人形がでてきておもしろかったです。どうぶつもでてきておもしろかったです。
(こども)たのしくて感動した。
(こども)おもしろかった。セリフがすごい声だった。
(40代男性)自然に劇の中に引き込まれていき、素晴らしかったです。
(子ども)とてもドキドキワクワクしました。またやってほしいです。
(こども)とっても楽しかったです!人形がとてもかわいかった。


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「鳥に聞かされた話」の公演

 人形劇団 ひとみ座の「鳥に聞かされた話」の公演を無事に終えました。よかった~ 大成功でした。前日はスタッフと劇団員の交流もして、劇団員の皆さんの想いや交流館で働くスタッフの想いを交換し、明日の公演への期待がお互いに膨らむような、そんなステキな時間が共有できました。

 当日はなんと173名(コバカウント)のお客さんが見に来てくれて、赤ちゃん、ちっちゃい子ども、水源小や菊池市内の小学生、仲良し家族、熊本県の子ども劇場関係者、地元のおじいちゃんおばあちゃん、そして菊池の期待の星☆若者たち、みんなみんな来てくれましたぁ! ありがとうございま~す。

 期待してたよりもかなり本格的な人形劇で(指人形程度だと思ってたぁ!)、会場になった体育館いっぱい広がる音と光のハーモニーに、劇団によって命を吹き込まれた人形が躍動して、鑑賞してたみんなは、いつのまにかミステリーな世界へ引き込まれていきました。

 人形劇のテーマや内容自体は、子ども対象って感じでなく、大人向けだったけど、最前列に座る子どもの集中して人形劇に向ける視線を感じたとき、「やったぁ、大成功!」と確信しました。

 私自身は、黒子になった劇団員さんたちの動きが、人形に伝わって、ときに最前列の子どもに向けて動いていたり、ときに大きく広く動いていたり、と細やかにしなやかに配慮がされていて、すごく感動しました。
 背景に使われていた絵や布の色で、感情の高ぶりや安らぎや変化していく感じがあったり、奏でられる音楽で次のシーンを想像したり、スタッフでありことを忘れて、最前列で一観客として楽しんでしまいました。
 森が燃えていくシーンで、怖くなって膝に座りたがったり、近くに寄り添ってきたりする子がいて、子どもは物語の世界に確実に引き込まれていたのだと思います。

 今回、来てくれた人がみんな楽しんで、人の一度いなくなったこの廃校舎に多くの人が訪れてくれる機会がもっともっと増えればいいなぁ~と、改めて思いました。
  
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「持続可能なh開発のための教育の10年」

 いよいよ師走になりました。
 こちらに来て2度目の秋が過ぎ、冬に突入です。昨日はとても寒々しく、粉雪が舞っていました。
 
 さて、今日は視点を変えて、21世紀後半の世界の動向をどう創ってゆくのか、なんてことを紹介しようと思います。
 ESDって言葉聞いたことありますか?
 Education for sustainable deveropment
 「持続可能なh開発のための教育の10年」という日本政府が提案して国連が採択した行動計画です。この水源地域で行っていること自体が子ども・農業・自然をテーマに活動しており、具体性を伴った行動を事業計画の中で進めてます。

 以下は、推進役となっているESD-Jがまとめている途中の提言書の抜粋です。皆さん、どう感じますか?具体的にイメージがわきますかねぇ?
【提言書概要】

1) ESD推進の体制について
  ・SDにかかわる各省が参画する政府の推進本部を内閣府に設置すること
  ・推進本部長は内閣総理大臣とすること
  ・推進本部のもとに、教育関係者・NPO・産業界等ステイクホルダーが参画する
   円卓会議を設置すること

2) 国内実施計画策定のプロセスについて
  ・国内実施計画は、上記円卓会議のもと、さまざまなステイクホルダーの
   参画を得ながら策定すること

3) 国内実施計画の内容について
 <体制>
  ・ESDは多様なステイクホルダーの参画が不可欠であり、
   その推進に当たっては円卓会議の設置など
   協議の場作りを重視して進めていく方針を明記すること
 <研修>
  ・あらゆる公務員への研修に、SDの概念を導入すること
  ・教員養成および教員研修にESDの視点を導入すること
 <地域におけるESD推進の仕組みづくり>
  ・ESDコーディネーターを育成し、各地に配置すること
 <各教育現場におけるESD推進>
  ・学校教育におけるESD
    -教科教育とESDをつなぐテキストの作成
    -総合的な学習の時間へのESDの導入ガイドの作成
    -教育(ESD)コーディネーターの導入
  ・高等教育におけるESD
    -あらゆる専門課程の初期段階に、SDの概念を導入
  ・従業員教育
    -あらゆる職種の従業員研修に、SDの概念を導入
  ・社会教育
    - ???(何を盛り込めばよいでしょう??)

皆さまのご提案をお待ちしています!


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「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)
 事務局長 村上 千里
 e-mail:ZXB06461@nifty.ne.jp
 TEL:03-3350-8580 / FAX:03-3350-7818
 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-10-15 ツインズ新宿ビル4F
          (社)日本環境教育フォーラム内
 URL:http://www.esd-j.org
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